「サンゴの分布と白化情報」の投稿のしかた

「サンゴマップに参加する」からスタートしましょう。スマートフォンでも投稿できます。

投稿フォームの流れと使い方

STEP-1. ニックネームを決めよう

報告者情報の入力

ニックネームとメールアドレスは必須項目です。
他の人と同じニックネームは使えません。早い者勝ちです。

「サンゴの分布・白化情報を投稿する」ボタンで次の画面へ


STEP-2. 観察データを入力しよう

1.観察場所などの入力

最初の画面は日本地図。サンゴを観察した場所へ、ズーム&移動して、今回投稿する場所をクリック(またはタップ)してください。
クリックした場所の緯度経度が自動表示されます。何度でもやり直しができますのでできるだけ正確な位置を報告してください。
「現在地を取得」ボタンで、今いる場所を表示させることができます。
※使用環境やデバイスの設定等により正確に動作しない場合や、誤差が大きくなる場合がありますのでご了承ください。

2.観察した場所の名前などを入力してください。

観察した場所の名前(集落名やダイビングポイントなど)、観察日時、水深は必須項目です。水温は任意入力です。
参加したモニタリングプログラム(リーフチェックやコーラルウォッチなど)があれば、入力してください。

3.コース別の情報入力
「いたよ、いなかったよコース」または「しっかり底質調査コース」のどちらかを選択してクリック(またはタップ)してください。必要な入力事項が表示されます。

どちらのコースも「サンゴがいた/いなかった」の情報を入力してください。
観察したサンゴについて分かる方は「サンゴの回復がみられた」、「サンゴの北上と思われる」にチェックをして報告してください。
対象となるサンゴはこちらを参照してください。

「しっかり底質調査コース」は底質の情報を入力してください。
底質の分類や割合についてはこちらを参照してください。


4.サンゴの白化に関して(任意)

サンゴの白化情報を入力してください。
この情報を報告すると、「サンゴマップ:サンゴの白化情報マップ」に表示され、何年にどの場所でどの程度の白化が起きているのかが分かります。

サンゴの形についてはこちらを参照してください。


5.コメントと写真のアップロード(任意)
サンゴについてお気づきの点があったらぜひ、コメント欄へご記入ください。

観察地点の写真があればアップロードしてください。(任意)
※1枚につき2MBを5枚まで(jpg画像のみ)
1番の写真がサンゴマップに表示されます。

確認画面へ進みましょう。

写真の撮り方についてはこちらを参照してください。

STEP-3. 確認画面で内容をチェック

確認画面で入力情報を確認してください。

STEP-4. 投稿完了です!

情報提供ありがとうございました
いただいた情報は控えとして、自動送信メールをお送りしていますのでご確認ください。

続けて投稿したい場合は、STEP-2「観察情報の入力」から、繰り返し投稿ができます。
「サンゴの分布・白化情報を報告する」ボタンもしくは「サンゴの産卵情報を報告する」のどちらかを選択してください。

投稿データは「サンゴマップ」にリアルタイムで反映します。

データ確認ポリシーはこちらを参照してください。


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