見渡せる範囲で、全体にどの程度サンゴが分布しているかが わかるような写真。 特に、サンゴがたくさんいる南の地域では、水中景観の写真が重要です。様々な角度から撮影してください。 ポイント: 全体の風景がわかるように撮影してください。 海底をどの程度サンゴが占めているのかの参考になります。
サンゴかどうかがきちんと判別できる写真。 実はサンゴ以外の生きものの場合もあるので 科学者が判断できるようにお願いします。 ポイント: 自分の片手をサンゴの脇に置き、 自分の手とサンゴが一緒に入るように撮影してください。 サンゴかどうかを調べる際には、サンゴの凹凸が分かる程度に近寄った写真が必要です。 いろいろな種類のサンゴがいる場合は、代表的な種類を選んで撮影してください。